特集>森金太郎さん HOME
ひたちなか市内で絵画教室講師を務める馬渡在住の森金太郎さんは、日立工機では、博士号を持たれる半導体の専門家として活躍され、退職後は群馬高専で教鞭を振るわれたという異色の経歴の持ち主。『技術者として、数学的な思考を担う脳の左側ばかりを使ってきたので、脳の右半分はあまり使っていない。半分使わないのはもったいない、バランスよく使いたい』ということで仕事を離れた後は、こちらと群馬県の赤城にあるアトリエと行き来し、赤城の風景や市内の風景をスケッチする絵画の制作活動中心の生活に。本人は『絵が理屈っぽくなって…』とおしゃいますが、透明感のある柔らかい森さんの作品からは、以前の経歴は想像もつきません。
 「赤城山村冬囲い」 

戸隠連峰と鏡池
●パステルは油絵のように色が乾くのを待つ必  要がないので短時間で描くことができる。
●水や油を使って色を混ぜて作る必要がない   ので、初心者の方にも扱いやすい。
とパステル画の魅力をあげてくださいました。絵画初心者にも容易に始められるのでおすすめです。「パステルはなじみがない」思われる方もいるでしょう。でもじつはパステル画は、だれもが全く縁遠いものではないのです。というのは、だれもが一度は使ったことがあるクレヨン。クレヨンには油分が入っているのですが、この油分を取ったものがパステルなのです。さらにクレヨンとパステルの中間の存在がクレパス(有名なクレパスですが(株)サクラの商品名です)。こう聞くときっとパステルが身近に感じられると思います。
 森さんは、ひたちなか市で定期的に個展を開かれていますので、透明感のある森さんのパステル画をぜひご覧になってみて下さい。
 森さんの作品をもっと見たい方はこちら
(05.11.20)
Copyright(c) ASA-KATSUTAHOKUBU all rights reserved